「Art dolls ~Tradición y vanguardia en las muñecas japonesas~」 2024年9月21日～9月29日 会場: http://www.emoz.es/language/en/ 主催: 美晴花ギャラリア・ドス 後援: 独立行政法人国際交流基(The Japan Foundation) アラゴン・日本協会(Asociación Cultural A
木彫刻横大路は京都で伝統的木彫刻を学んだ横大路智也と、 岸和田でだんじり彫刻を修行した横大路伸子による木彫刻工房です。
2014年より京都で活動を開始し、 全国より社寺彫刻、仏像、 山車彫刻、 オーダー制作、節句人形、 修復などを承っております。
受注制作に加え横大路智也の個人作品を国内を中心に発表しています。
横大路智也
横大路伸子
福岡県 生まれ
1984
大阪府 生まれ
京都伝統工芸専門学校仏像彫刻専攻卒業
2005
京都伝統工芸専門学校木彫刻専攻卒業
中井木彫工中井伸明氏に師事
木下彫刻工芸 木下賢治氏に師事
2008
NHK総合ドキュメント 挑戦出演
2011
テレビ東京 和風総本家出演
2014
木彫刻横大路設立
高村光雲「兎」模刻
清水三年坂美術館 収蔵
2015
「羅生門」清水三年坂美術館 お買い上げ
結婚
2017
現代仏教美術展 以降毎年出品
2018
宝相華展（京都）
2019
国宝聖林寺十一面観音像模刻 聖林寺にて常設
2020
東本願寺 渉成園 技術展
2022
大阪城 未来へ繋ぐ伝統工芸展
2023
平野の家 わざ永々棟のひなまつり出展 以降毎年参加
新潟伊勢丹 木彫三人展
木彫の歴史は4000年前縄文時代の仮面にまで遡り、この国の風土や信仰と共に発展を遂げてきました。
自然を敬う東洋の民族が潜在的な芸術性が発露する時、
最も相応しい素材が「木」なのでしょう。
脈々と受け継がれた技術があります、時代と共に移り変わる感性があります。
根差している物の強さを作品が纏う時100年後1000年後誰かの魂にも届くはずです。
この国の木彫刻を見据える事、それが今鑿を振るう者の勤めです。
木彫刻横大路へのお問い合わせはメール（woodsculpture.yokooji@gmail.com）よりご連絡下さい。
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